Webデザイン技能検定デザイナーにとって「資格」は必要❓

2019年3月30日

デザイナーにとって「資格」は必要❓

感性やセンス、直感や閃きが大切な職業にとって「資格」は無意味では…そう感じる方もいると思います。

デザイナーといえば、アプリケーションが操作出来ることは当たり前、美しさと操作性を考慮し、遊び心を忘れない。プロジェクトのコンセプトさえ達成出来れば何でもあり❗️
そんな良し悪しを計り知れないデザイナーという生き物を「資格」で評価するなんて無意味に思いますよね⁉️私もそうでした。

私はWeb業界の黎明期からWebデザイナーを生業してきました。
様々な企業(それなりに有名な)やイベント、オンラインサービスの制作を行ってきましたが、ある時ふっとこんな思いに苛まれました。

「この仕事は、客観的に見て、正解なのか?」
「私は標準的な仕事が出来ているのかな?」
このままで本当に良いのか…

同じ表現を生成するにも、様々手段が存在するWeb制作。自分にとっての最善が、他人にとっての最善ではない可能性に気付いたことで、基礎から学ぶ重要性に気が付きました。

学び直しの教材として「Webデザイナー技能検定」を選びました。当たり前のものとして理解していた事の再確認、初歩的なことも誤って理解していた事も発見でき非常に有意義な勉強が出来ました。

デザイナーにとって「資格」は必要ないのかもしれません。でも資格取得に向けた学びの時間はとても大切です。
進化のスピードが早いWeb業界で、新しい技術を追いかける事も重要にですが、ずっと枯れない確かなスキルを身につける事も大切です。

WebデザイナーにとってWebデザイナー技能検定は「必要」です。このサイトでは3級(合格済み)と2級(結果待ち)の試験対策を解説致します❗️