【デザイナーにおすすめの国家資格】ウェブデザイン技能検定2級(学科) 過去問徹底解説:平成30年度第4回(21)〜(25)

2019年5月12日

今回は「Webデザイン技能検定2級(学科) 絶対に合格できる過去問徹底解説:平成30年度第4回(21)〜(25)」です。
16問目〜40問目は、四択形式になります。
21問目〜25問目は「W3Cが提唱するHTML構造のルール」「UNIXサーバのパーミッション」などに関する設問が出題されます。

Webデザイン技能検定2級(学科) 絶対に合格できる過去問徹底解説:平成30年度第4回(21)〜(25)

※こちらの設問につきましては、以下のリンクをご確認ください。
http://www.webdesign.gr.jp/kentei/open/H30-4-2_gakka_open.pdf

では、参ります。
5.以下の設問に答えよ。

第21問:dl要素とその内部のマークアップ方法が、HTML 5.2の文法としては間違いであるものはどれか。以下より1つ選択しなさい。

1.
<dl>
<dt>
<h3> ~</h3>
</dt>
<dd> ~</dd>
</dl>

2.
<dl>
<dt> ~</dt>
<dt> ~</dt>
<dt> ~</dt>
<dd> ~</dd>
</dl>

3.
<dl>
<dt> ~</dt>
<dd> ~</dd>
<dd> ~</dd>
<dd> ~</dd>
</dl>

4.
<dl>
<div>
<dt> ~</dt>
<dd> ~</dd>
</div>
</dl>

正回答:1
dt要素の内部にh3要素(当然その他のhタグも)を入れ込むことは文法上NGになります。
その他のものは問題ありません。
一つのdl要素に複数のdt要素もしくはdd要素が存在しても問題ありません。
また、dl要素内をdivで包括することも問題ありません。

第22問:ターゲットユーザになったつもりで評価対象のウェブサイトを操作することによって、様々な問題点を指摘する、ユーザビリティの評価手法は何か。最も適切なものを以下より1つ選択しなさい。

1.ユーザビリティテスト
2.クラウドソーシング
3.認知的ウォークスルー
4.ヒューリスティック評価

正回答:3
ターゲットユーザになったつもりで評価を行う操作を「認知的ウォークスルー」と言います。
その他のワードは以下の通りです。
・ユーザビリティテスト…実際にユーザに操作してもらい、問題点や改善点を洗い出す操作です。
・クラウドソーシング…インターネットを通じて、不特定多数の労働者に対し、業務を依頼するシステムのことです。
・ヒューリスティック評価…経験則に基づいて、ユーザビリティを評価するテストのことです。

第23問:font-familyプロパティの記述法として適切なものを、以下より1つ選択しなさい。

1.p {font-family: “MSゴシック”,”sans-serif”; }
2.p {font-family: MSゴシック,”sans-serif”; }
3.p {font-family: “MSゴシック”,sans-serif; }
4.p {font-family: MSゴシック,sans-serif; }

正回答:3
この設問の解き方は、いたってシンプルです。
書体名が全角の場合は「ダブルクオテーション」が必要、半角の場合は「ダブルクオテーション」が不要です。
なお、この設問は過去にも多く出題されています。

第24問:UNIXサーバでファイルのパーミッションを3桁の数字で設定する場合、百の位に該当するユーザを以下より1つ選択しなさい。

1.グループ
2.一般ユーザ
3.匿名ユーザ
4.所有者(オーナー)

正回答:4
UNIXサーバのパーミッション、百の位は「所有者(オーナー)」を指します。
ちなみに十の位は「グループ」、一の位は「その他全て」を指します。
なお、この設問は過去にも多く出題されています。

第25問:画像補間の方法として適さないものを、以下より1つ選択しなさい。

1.バイリニア法
2.バイキュービック法
3.ニアレストリニア法
4.ニアレストネイバー法

正回答:3
「ニアレストリニア法」という方法は存在しません。
「ニアレストネイバー法」と間違いやすいので注意が必要です。
なお、この設問は過去にも多く出題されています。

次回は「Webデザイン技能検定2級(学科) 絶対に合格できる過去問徹底解説:平成30年度第4回(26)〜(30)」です。